早稲田とエスペランティスト達

このページでは、かつて「早稲田」と「エスペラント」の交差点に立っていた人物に関する情報をまとめています。只今作製中 (2020.1.28)

秋田雨雀	あきたうじゃく	1883-1962	詩人、劇作家、社会運動家
秋庭俊彦	あきばとしひこ	1885-1965	ロシア文学者、俳人
有馬保夫	ありまやすお	1910-1965	大里工業常務取締役など
池川清	いけがわきよし	1910-1984	早大E会会長(1933-?)、大学教授など
市橋善之助	いちはしぜんのすけ	1894-1969	新しき村会員、著述家
井上信之介	いのうえしんのすけ	1902-1982	建築家
今井秀雄	いまいひでお	1908-1980	盲学校教授、日本事情を海外盲目Eイストに知らせるため雑誌La Faijfilo創刊
岩橋武雄	いわはしたけお	1998-1954	早大高等予科1917年中退、盲人福祉の先駆者
浦田芳朗	うらたよしろう	1890-1964	1939年京都日日新聞創立、44-46年京都市議会議長など
大木克己	おおきかつみ	1908-1989	1928年勝俣・大坪らと早稲田第一高等学校E会結成、東京学生Eイスト連盟、早大E会。戦前ハルビン工大准教授
大島義夫	おおしまよしお	1905-1992	プロレタリアE運動の理論的指導者
大塚達郎	おおつかたつろう	1898-1954	出版業、広告代理業
大坪義雄	おおつぼよしお	1910-1996	早大理工学部教授
大橋隆太郎	おおはしりょうたろう	1900-1946	東京堂、緑星社創立
丘文夫	おかふみお	1903-1933	1925年ハルビンで自由業、26年非合法小冊子配布により日本官憲2回逮捕後、同年モスクワへ逃れ、コミンテルン日本支部によりトゥヴェリへ派遣、化学労働者教導員として工場「プロレタリア」に勤務、27年1月ソ連共産党員候補、11月コミンテルン日本支部により日本語講師としてレニングラード東洋大学へ派遣、33年結核で客死。
岡田敏朗/td>	おかだとしろう	1905-1988	1965年から東興商会社長
尾崎一雄	おざきかずお	1899-1983	小説家
風見章	かざみあきら	1886-1961	新聞人、政治家
加藤正典	かとうまさのり	1928-1984	東亜厚生科学工場に勤務
河合譲	かわいゆずる	1897-1963	大学教授など
川崎直一	かわさきなおかず	1902-1991	大学教授
川本茂雄	かわもとしげお	1913-1983	言語学者、早大名誉教授
神田効一	かんだこういち	1897-1983	早大29年、南カリフォルニア大32年、満州国参議府秘書局事務官、間島省参事官など
北村順治	きたむらよりはる	1931-2000	詩人、翻訳家
京口元吉	きょうぐちもときち	1897-1967	第二早稲田高等学院講師、早大教授
清見陸朗	きよみろくろう	1886-1945	劇作家
桑野賢治	くわのけんじ	1896-1954	朝鮮米取引所委員会員長、朝鮮信託、仁川無尽各重役など

『日本エスペラント運動人名事典』（柴田巌・後藤斉編、峰芳隆監修。ひつじ書房：2013年）を参照。